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定額制の家庭用レンタルビールサーバー徹底比較!

2023年3月3日

ビールサーバの種類とは

家庭用ビールサーバは主に3タイプ

◆卓上タイプ

本格的な「生ビール」を再現できるとあって、きめ細かい泡を思う存分味わいたい人におすすめです。自宅で本格的な「生ビール」の再現ができるとあって最も人気です。ご自分用にも、おもてなしにもピッタリです。また、ある程度の容量が確保できるので、毎回買いに行く苦労が減るのも嬉しいようです。

◆ハンディータイプ

缶ビールや瓶ビールにジョイントするだけで、手軽にしっかりとしたのどごしを味わいたい人におすすめです。メリットは、場所を取らず、持ち運びが便利な手軽さです。缶ビールや瓶ビールにジョイントするだけの簡単さが人気です。

◆ビアフォーマータイプ(マドラータイプ)

注いだビールにマドラーを入れて電源を入れるだけできめ細やかな泡を作り、もっとも手軽に美味しさを味わいたい人におすすめです。超音波でビールを微振動させ、クリーミーな泡を作るタイプです。

定額制の家庭用レンタルビールサーバー比較

ホームタップ KIRIN

★月4Lコース 8,250円~(税込)/月

月額 サイズ 重量 銘柄種類 メンテ 最低契約期間
8,250円~(税込)/月 幅230×奥行280×高さ355 ㎜ 4.6kg 一番搾りプレミアムなど4~5 種類 チューブ水洗い 12か月

ココがおすすめ

・最低注文は4L~

・コンパクトで軽量タイプ

・KIRINのビールしか飲めない。

・保冷機能で5~10℃をキープ

DREAMBEER ドリームビア

★月3Lおまかせパック 7,100円~(税込)/月

月額 サイズ 重量 銘柄種類 メンテ 最低契約期間
7,100円~(税込)/月 幅308×奥行340×高さ449 ㎜(タップ・ハンドル・受皿含まず) 14kg 全国のクラフトビール130種以上 チューブ水洗い 12か月

ココがおすすめ

・最低注文は3L~

・メンテナンスがラクチン

・国内ブルワリーの130種以上銘柄!ビアスタイルも豊富!

・ダブルタップで同時に2種類の生ビールを楽しめる

・温度調節機能, 3段階(約7℃、約5℃、約3℃)

THE DRAFTERS アサヒビール

★月4Lコース 7,980円~(税込)/月

月額 サイズ 重量 銘柄種類 メンテ 最低契約期間
8,250円~(税込)/月 幅195×奥行395×高さ478 ㎜ 6.6kg ※受け皿含まず スーパードライ レバー、弁棒、タップ本体、5カ所ほど、フィルターも洗浄 6か月

ココがおすすめ

・最低注文は4L~

・設置スペースが大きい

・メンテナンス〈洗浄カ所〉が多い

・エクストラコールドでは氷点下のキンキン生ビールを楽しめる

・スタンダードモード(約4℃)・エクストラコールドモード(氷点下)

NBC-40

★月4Lコース 7,980円~(税込)/月

月額 サイズ 重量 銘柄種類 メンテ 最低契約期間
8,250円~(税込)/月 幅300×奥行460×高さ600 ㎜ 17kg ※樽含まず 海外のクラフトビール4種 洗浄、メンテナンス不要 12カ月

ココがおすすめ

・最低注文は8L~

・設置スペースが大きい

・メンテナンス〈洗浄カ所〉不要

・海外のクラフトビールのみ

宅飲みがメインなら間違いなくコレ!

DREAMBEER

表で見てみると、KIRINやアサヒは4Lに対してDREAMBEERは3Lなのにそこまで金額変わらないという点で「高い!」という印象がありますが、個人的には総合的かつ現実的だとコレだなと。

 

  • 置きやすい四角型で常に設置しておけば忘れず呑める
  • 外食で飲めるもの以外を、家で楽しみたい!
  • 冷蔵庫に入るサイズ!!←これが一番の決め手
  • メンテナンスが簡単
  • 一発購入の痛手より月1万円以内でお財布に無理させたくない

 

こだわりのビールがある方や、毎日1L以上飲むならば「ハンディ―タイプ」や「ビアフォーマー」の方が経済的にもおすすめです。 しかし、 DREAMBEERの多種多彩な銘柄とビアスタイルは、さまざまな料理にも合うので、 ちょっと家で晩酌したい 月1回くらいプチ贅沢したい そんな時にも素敵な演出の手助けになります。 ご自身のご褒美に、大切なパートナーとのひとときに

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