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寒いときは黒ビールがおすすめ

2022年10月27日

皆さんは「黒ビール」について、どんなイメージがありますか? 大抵の方は、「苦い」「味が濃い」「Guinness」と思い浮かぶのではないでしょうか。  

黒ビールとは

まずはビールの原料、主原料は「麦芽(モルト)・ホップ・水・酵母」です。そして、「麦芽」が一番重要ポイントで味や香りや色を決めます。 黒ビールは、その「麦芽」を焦がしたものを使用するので色が濃く黒ビールとなります。  

黒ビールに種類はあるの?

はい。実は、大枠で4つの種類、スタイルがあります。 ポーター、スタウトはともにエールビール。シュバルツはラガーに属します。デュンケルはスタイルによって異なる場合がありますが、多くがラガーのようです。   それぞれの特徴をざっくり紹介しましょう

『ポーター』

イギリス・ロンドンで誕生したエールタイプの黒ビール 名前の由来は諸説あるのですが、荷運び人「ポーター」に人気がありその名がついた!というものや、ビールが運ばれる際に「ポーター!」と声をかけるのがきっかけなどあります。ロースト麦芽を使用するため芳醇でコクがあるのが特徴です。  

『スタウト』

スタウトは、上記で紹介したポーターがアイルランドに上陸し、さらに進化したといわれるビアスタイルになります。皆さんがイメージした「ギネス」はスタウトになります。スタウトもロースト麦芽を使用するため芳醇でコクがあるのが特徴ですが、ポーターよりローストした香りや焦げを感じる苦みがあります。  

『デュンケル』

ドイツ発祥のラガー(下面発酵)ビールです。4種の中では一番色が明るく、ダークビールと呼ばれています。ロースト麦芽を使用していますが、エール系と異なる製法のためチョコレートやキャラメルといった甘い香り・味わいがあり、ポーター、スタウトなど比べて甘みが強いビールです。  

『シュバルツ』

デュンケルと同じくドイツ発祥のラガー(下面発酵)ビールになります。一番の特徴は「すっきり」さ。もちろんロースト麦芽使用で芳醇さもありますが、後味がすっきりなので日本人には飲みなれた飲み口になるのではないでしょうか。 実は、日本で出回っている多くの黒ビールは『シュバルツ』のビアスタイルのようです。    

寒い時になんで黒ビール?

理由は人それぞれ違いますが、おすすめしたい理由をいくつかご紹介します!  

ポイント!

キンキンに冷やさない温度でゆっくり飲む楽しむ つい嗅いでしまうロースト麦芽の芳醇な香りを楽しむ 食材を楽しみながら、「苦み」を満喫する ハイアルコールでビールを飲みながら身体を暖める
  普段よく飲むビールは、夏なら4~6℃くらい、冬なら6~8℃で冷蔵庫でキンキンに冷やしますよね。それに比べて黒ビールは、8~12℃。冬ならば、飲む少し前に常温に戻して飲むがよいともいわれています。その方が、より香りが引き立ち旨味がUPするんだとか。 黒ビールは、あまりグビグビといくことをおすすめしないです。それは、しっかり「コク」を感じてほしいから。 先ほど、4種のスタイルがあるとお話ししましたが、通常よく飲むピルスナーのタイプよりは「苦み」を感じるかもしれません。ですが、適切な温度で味わいながら飲むととっても癖になりますよ! そして、クラフトビールなどでは黒ビールも種類豊富! アルコール度数もかなり高いものもあるので、是非色々試してみてください!   夏のアイスコーヒーが水出しのスッキリ喉越しで、冬場はちょっと濃いめのホットコーヒーを楽しむように、ビールも夏と冬で楽しみ方を変えてみてはいかがでしょうか。  

クラフトビール:黒ビール

ビールのサブスク「DREAMBEER」にもいくつもの黒ビールがあります! 今回、SRM(色)で選ぶおすすめクラフトビールをご紹介します!    

22〜29 こげ茶 DarkBrown

  • 備後福山ブルーイングカレッジ O.D.A

  • 湖畔の杜ビール 味わい天涯Ⓡ

  • 四万温泉エール おう穴

 

30~ 黒 Black

  • 東海道BEER 黒い弛緩

  • 薄野地麦酒 夕張石炭ビール

  • くじゅう高原ビール BeerOh!星 スタウト

 

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