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ビールサーバー体験で分かったこと
◆サーバー本体は想像より小さかった!
居酒屋で見る業務用サーバーよりやはり小さかった。炊飯器よりは大きくミニ冷蔵庫よりは小さいといったところ。上部から蒸気が出る、裏の配線が多いなどがないので、意外とすぽっと置けるサイズだった。ダブルタップで、クラフト生ビールを楽しめる仕様でこの大きさはすごい!◆細かな嬉しい機能があった!
一番驚いたのが、タップ部分にある銘柄のカード!付け替え可能なこのラベルバッジ、実はサーバー内に置くスペースがあるんです!しかも2か所に分かれていて、手前はお気に入りのクラフトビールのラベルバッジを入れておけばすぐにその銘柄が分かるというユーザーの痒いところに手が届くような仕様。◆メンテナンスが本当に楽ちん!
ボトルと接続するアダプターとストローのビールが通る経路を水洗い。また、週に1回を目安にタップを分解しブラシで洗浄。 呑み終えたあとにストロー部分をサラッと水流すだけで毎回清潔に。受け皿にはキッチンペーパーでも敷いておけばそのままサラッと吹けば受け皿も汚れナシ。 クラフトビールの専用ペットボトルは、1.5リットルなので女性でも軽々入替できる!◆屋外でも使える!
電源があれば、屋外でも使用可能!重量は約14kgと消して軽くはないが無理ではない。ちなみに、DREAMBEERのサーバーは保冷機能も完備なので、専用ボトルのクラフトビールを事前に冷やして置いて、サーバー内に入れて置けば、約5~6時間は冷えた状態のようだ。 夏のBBQでも活躍できそうだ!今ならキャンペーンで3本ついてくるなら皆と楽しむことも! 美味しいソーセージとコクのあるクラフトビールの生ビールなんて夢のようだ。◆クラフト初心者にも嬉しいコースがある!
DREAMBEERは、ビアスタイルも豊富。ペールエール、アンバーエール、スタウトなどなど。初めての方には、どこから手を出していいか迷うもの。そこでおすすめしたいのが「おまかせパック」というDREAMBEERがチョイスしてくれるプランだ。 好みのビアスタイルと本数や配送スケジュールを選択可能なので、悩む必要もなく、しかも好みの系統を色々試すことができる。体験会で聞いた本当に「おすすめしたい人」
自分のタイミングで注文したい人
メーカーによっては、「月2回」と決まっていて半月で2リットルが負い迫ってくることも。DREAMBEERの場合、クラフトビール3リットル分で足りなければ追加することもセーブすることも可能だ。
めんどくさがり屋の人
業務用レンタルサーバーの場合は、大がかりな装置や細かい手入れが必要なことも。DREAMBEERの場合、ユーザーの使いやすさにもこだわり「簡単」「楽らく」な仕様になっている。
最初の1杯を楽しみたい人、主に週末に飲む人
クラフトビールは大手メーカーのような大量生産でないブルワリーも多く、それなりの値が張ってしまう。毎晩がんがん生ビールを飲むタイプの人には値段的には向いていないのが正直なところのようだ。